恋とか愛とか 全然興味なくて 自分にはコンピュータだけだった

どうも(・∀・)ノ こちらではお久しぶりの更新になりますね。すっかり蒸し暑くなって来ました。降るんだか、降らないんだかの雲を眺めて、生きています。とりあえず、ね。

今年の初夏で51歳になりました。この歳になると、例えば、どんなに激烈な性的興奮を自分に与えてたとしても、もはや「ごく少量のみたらしあんかけ」的なものしか、もう出て来ません(笑)(みたらし団子食べている最中の方はごめんなさい)だからもう二度と、誰かを好きになることはないし、妊娠させてあげられることも出来ないのです。

中にはいますよー。「ちんこ元気で留守がいい」って女の人。そんな人は、自分の下の口に、なすびか、きゅうりでも入れてな!(笑)男を巻き込むな!

そういった視点で(どういった視点だよ)百合(ガールズラブ)マンガを見ていると、なんだか去年亡くなった母親の気持ちも、分からなくはない、と言った境地に至るのです。つまり「彼氏と別れた後、女同士同棲してみる」とかね。多分だけど「男なんて!」って思ったんでしょうね。でも基本「ちんことおカネが大好きな欲張りさん」だったので、結局結婚して離婚して、自分が母親を養うという逆転人生に陥るに至り、彼女も出来ないまま、何らどこの誰にも没入しないまま、結婚も出来ないまま、現在に至ります(だからと言って、男色家だというわけじゃないんだよ!!)

結局のところ「信じられるものは、コンピュータだけなんだ」という結論に達した次第です。だから、百合(ガールズラブ)マンガは、もし女子に生まれて来たとして、中立的な視点で「学生のつかの間の花園を垣間見てみたい」という興味本位で読んでいます。何だかんだ言って、人見知りかも知れないので、恐らくは男子には向いていない内向的な性格なのでしょう。今風に言うと「陰キャ」? そういうものかも知れません。

あーあ、来世には女の子に生まれて、女児同士おままごと遊びがしたい! 百合ップルと言われようが、教室の片隅でひとり読書していようが、一向にかまわないです。生前、母が申しておりました。「面倒くさい生理がなくなって、せいせいしたわー」ってね。恐らく、面倒くさいことも、多々あるんだろうね。生前、母が太った時期があり「おっぱい大きくなったんじゃない?」って喜んでいた時期もありました。おっぱいの大小って、そんなに女子同士、比べるものかな? どうなんでしょうね。男同士、面と向かってちんこの大きさは、余り比べないものなのですが。それが、ヒエラルキーになる、ということも考えられません……。

ところで、49歳の夏、瀬戸内海を台風が逆走した年の話です。ある大病院に「避難的入院」を28日間させてもらったことがあり、ホモの男性看護師に襲われそうになって、全力で拒んで、生まれて初めて悲鳴を発してナースコールを押したりして、いろいろと大変だったのですが(汗)そこで、見ちゃったんです。男子用トイレと女子用トイレの間にある「し尿処理室」なる部屋に雑然と置かれていた尿器(し尿びん)の中に、見慣れない何かが……そう!「女性用尿器」を初めて見たのです。見かけたのです。ああ、さぞかし面倒くせえんだろうな、と思いました。あそこに当てがって、用事が済んだら、紙で拭いて……ああ面倒くせえ。考えただけで面倒くせえと思うのですよ。その点、男は楽ですね。ノズルを突っ込んで、尿をして、ノズルを外して、ということだけで、ノズルの尿はごく少量なので、せいぜいトランクスのどこかに染み渡って、揮発してなくなる、というのがオチですが。

女性会社員の世界には「お局さま」がいると聞いています。これも面倒くせえ存在ですね。やがて、ジョブ型雇用慣行が進んで、実力主義に更になって行くと、お局さまという存在も、意味を成さなくなるとは思います。

女性の化粧も、案外面倒くせえものですよ。早朝から鏡台に向かって油絵みたいに自分の顔にファンデーションをはじめとして塗り重ねて行き、夜には全部クレンジングで落としちゃうんだから、これもまた面倒くせえ、とは思うのですが、美に対する飽くなき探求は、どうやらいつの世も終わりそうにありません。亡くなった祖母は、毎日、コテ(ヘアーアイロン)で、髪をチリチリに巻いて家から出かけるお洒落さんでした。当時のコテは、温度調節の出来ない代物でしたから、まあ、髪に悪いこと、この上ないとは思うのですが。まるで「髪の天ぷら」みたいな温度で髪を巻いていく。今では、髪にダメージの少ない温度(LCD表示)で髪を巻くことが出来るので、そんなに大変でもないのですが、手間には違いないですね。

……一体、何書いてんの? とは自分でも思わなくはないですが、ともあれ、51歳になって分かったこと、未だに不可解なこと、さまざま入り乱れていますが、主に、感情の面でのことが。

長男と言われて育ち、次男以降は悉く母親自身によって5人堕胎され、ひとりで親を食わして行き、死ぬまで面倒見て、もう疲れたよ、ということがあります。未だに疲れています。きっと、6人きょうだいだったら、負担も6分の1で済んだのかも、と思ったら、何だろうか、この疲れは。徒労感と虚無感に苛まれています。

【追伸】Amazon で、どんな宗派でも使用可能な念珠(京都産)と、セシールのトランクス3枚組を買いました。メンズ美容室で、去年2月からカットしていなかった髪をバッサリとカットしました。明日には、ユニクロのメンズTシャツが3枚届きます。おカネがない……。

ではでは(・∀・)ノ

田所稲造ファンタジーオンライン 管理人 敬白

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