これは、どういうお話かというと、昭和7年の東京中央区日本橋の白木屋百貨店(旧:東急日本橋店)で起きた、クリスマスツリーの炎上事故の張本人がいて、それが11歳の女の子だった、というところから物語がスタートします。そして、当時の内務省令で地下室に埋められコールドスリーパーとして現代に蘇った、というお話です。
これが現在の COLEDO 日本橋(ファッションビル)ですね。白木屋呉服店として長い歴史がありましたが、今では資本関係はありません。
なかなか必殺技の「掛け声」を何にするか迷って、スラスラ書き進められないのですが(簡単そうに見えて、案外難しいのですよ)まあ、追って書き進めて行きます。引っ越し作業もあるからね、なかなか難しいんですよ。
田所稲造 拝
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