昔の「小説大好き!」つながりで、神奈川県のシナリオライターさんが来阪されたときに、文庫本を少しお分けしてもらえるというので、てっきり僕は数冊程度を想像していたのですが、担いで来られた数量を見てびっくり! かれこれ100冊近くありました! なるほど、数多ある小説にかぶらない新しいものを作ろうとするならば、それ以上読まなくちゃね……と思った次第で。某シナリオライターさん、その時はおせわになりました。
それに、シナリオライターさんは、国立国会図書館にも行かれていて(首都圏だから)まあ、本を書いている時間より、本を読んでいる時間の方が長いんじゃないか、と思えるぐらいです。
まとめ:このように、一流のプロは、インプットにカネと時間を惜しまない。毎月何冊でも読む。そのようなことが、貧乏なわたくしにも出来れば、言う事はないんですが。
田所稲造 拝
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