プロットなしで書く場合と、プロット通りに行かない場合も

どうも(・∀・)ノ オジンです。今まで、プロットを立てていたのですが、初の長編である「紅葉野日記シリーズ」は全然プロットを立てていませんでした。場当たり的とも思われるかも知れませんが、ある程度設定に沿って書いて行って、キャラクターが会話をし始めたら、逆に長編小説の場合は(特にライトノベルは)設計図通りに行かねえもんだな、と思うこともあり、予定を変更する場合もあるのです。

登場人物が、当初予定していた性格や立ち位置にならなかったり、ヒロインとしてかっちり決めた登場人物以外がしゃしゃり出る場合もありまして、プロット倒れに終わった場合もあります(はるか、とか)設定倒れに終わる、プロット倒れに終わるのならば、多少頭痛がしても、指の赴くままに書いちゃって、後で整形する方が、軌道修正しやすい。逆に、プロットをかっちりしておかなければならない場合は、短編です。文章は短ければ短いほど、実は難しいのだろうと思うのです。

では(・∀・)ノ

田所稲造ファンタジーオンライン 管理人 敬白

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