はー、一迅社ってそういう会社なんだー。説明過多の訳の分からないゲーム仕立ての小説やアニメで企画書が通ればそれでOKなんだー。ちょーっとおじさん付いていけないなあ。そういやあ、僕から後は、全部家庭ゲーム機世代だからなー。そういう筋書き、売れるんだー。売れりゃあいいのかな? そうかな? おカネになったら、全てがジャスティス! それでいいのかなー?
これ見て、どう思いますか。楽しそうですか? 僕には能書きが多いと思うし、内田真礼の無駄遣いという気も、しなくはないです。
https://www.onsen.ag/program/hamehura
破滅フラグって何? フラグは知っている。情報技術用語としてでしかないけどね。それで略してはめふら。ほー。なんだかなあ。もし、この世が、こういう話ばかりが求められる世の中ならば、僕は全面的に百合小説から手を引きます。もう、物語は書かない。あほらし。才能の無駄遣い。違うことに労力を割いたほうが遙かにマシ。
小説を書いていた皆さん、マンガを描いていた皆さんが、次々と手を引こうとするのは理由があって、商業ベースに乗らない作品は企画書が通らない、そんな世の中が嫌になったのかな? 僕も、嫌になりつつあります。だって、誰が書いたって一緒のテンプレート作品じゃんか。それが楽しそうだという世の中そのものが、既に病んでいると思います。
確かに、板が売れ、本が売れ、ゲームになり、儲かる。こんなにいい話はない。中二病がカネを落とす。こんなにうまい話はありません。けれども、小説ってそういうんじゃないんだよな、本来は。苦言を呈するようで悪いけど。
おじさん、もしかすると、今後、絶筆するかもわからんね。負け戦に、ついていけないから。
んじゃあね。
田所稲造ファンタジーオンライン 管理人 敬白
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