Wikipedia風に言うと「かつて存在したサイト」ということになるのでしょう。でもね、1999年に友人が作ったサイトだったので「果たしていま、インディーズライトノベルまとめサイトが必要なのか」という、ごく根本に立ち返る必要があるのでしょう。一応、体裁だけは無料で整えましたが。
いまはもう、KDPで電子出版できる時代です。NAVERまとめに代表されるように、まとめサイトはもう充分にあります。正直、管理者としてスタッフを使うのもしんどい。気を遣います。おカネは一切かけられない。漫画もラノベもKINDLEで読む時代です。検索エンジンも進化しています。そんな中で、人力サーチエンジンの意味とは? ……と、2時間ほど考えた末に、あまり良いアイデアは出てきません。「インディーズライトノベル作家交流サロン」的なものも考えたのです。でもそれって、どっかの誰かがもうすでに作ってるかもです。それこそSNSで充分かと。
なので、今日はもう、考えることをやめにした次第です。「小説大好き!!」(仮)を、体裁だけは作ってはみたものの。
田所稲造 拝
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